男子大学生が黒スキニーの着こなしを語る

黒スキニーはスタイルアップ効果もあり、

合わせやすいので便利ですよね。

最近、大学のキャンパス内で、

黒スキニーを履いている男子を

多く見かけるようになりました。

もちろん、おしゃれに着こなしている方もいます。

一方で、ダサい着こなしの方もいます。

黒スキニーを着こなす上で

「ダサい」と「おしゃれ」との間には

どのような境界線があるのでしょうか。

サイズ感が重要

黒スキニーを選ぶ際に重要なことはサイズ感です。

足のラインがはっきりわかる細さの

スキニーは選んではいけません。

足が極端に細い、または、極端に太い方は

足のラインがはっきり分かるので

女子受けが良くないです。

では、どのようなサイズ感が良いのでしょうか。

それは、足のラインがわからない、

直線を描くような黒スキニーです。

ふくらはぎなどによって、ボコボコとした

シルエットにならないサイズ感ということです。

足のラインがわからない程度のサイズ感なら、脚長効果も期待できるうえに、

ある程度ゆとりがあるので着やすいです。

また、裾の長さも重要です。

裾が長いとボトムスの下に

シワができてしまいます。

これは、せっかくの黒スキニーのキレイ目感を打ち消してしまうことになります。

ですので、裾上げはしっかりしましょう。

スキニーが苦手ならスリムパンツがおすすめ

スキニーパンツは着心地の観点からすると、

おすすめはできません。

しかし、おしゃれはしたいけれど、

スキニーは着心地が悪くて嫌だという方もいます。

そんな方は、スリムパンツで代用しましょう。

スリムパンツとは、

名前の通りスキニーほど密着することはないですが、

普通のパンツよりも細身なパンツです。

スキニーパンツと同様に脚長効果が期待され、

着心地もスキニーパンツよりも良いです。

さらに、スリムパンツの良いところは

「おしゃれすぎ」にならないことです。

おしゃれすぎると、人から一歩引かれてしまうので

普通のおしゃれが一番良いと思っています。

脚が太くスリムパンツも入らない方におすすめ

「脚が太いので、脚がスリムパンツにさえ入らない」

という悩める男性におすすめするのがテーパードパンツです。

テーパードパンツとは、パンツの下にいくにつれ、

徐々に細くなっていくシルエットのパンツです。 

太もも回りは、大きめのサイズ感なので、

スポーツをしており、

脚が太い方でもストレスなく穿くことができます。

さいごに

黒スキニーをおしゃれに着こなすには、

サイズ感が一番重要だということです。

スキニーの着心地が嫌いという方は、

スリムパンツで代用をしましょう。

また、脚が太く、

スリムパンツもきついという方には

テーパードパンツがおすすめです。